映画のヒット予測をする数理モデルを考案した石井晃・鳥取大学工学研究科教授(58)が、アイドルグループAKB48の第7回選抜総選挙を予測、分析の結果、今年の1位は柏木由紀だと発表した。

昨年(前回)は予測通り渡辺麻友の1位を見事に当てているだけにその予想に注目が集まる。

出典

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石井晃プロフィール

1957年生まれ。

理学博士。

早稲田大学理工学部を卒業後同大で博士号取得。筑波大、ロンドン大研究員を経て鳥取大学工学研究科機械宇宙工学専攻応用数理工学講座教授に。

専門は計算物理学的手法を用いた表面科学と社会物理学

石井晃教授の「映画のヒット現象の数理モデル」とは

石井教授は映画のヒットを予測する数理モデルを確立したらしい。

そのヒントとなったのは、1日当たりのブログへの書き込み数。

1日あたりのブログへの書き込み数と、観客動員数の推移が非常に似ているそうだ。

友人との会話やブログなどの「口コミの影響力」を表した数式と、1日当たりの広告費、宣伝期間などから「広告の影響力」をはじき出す数式を組み合わせ、観客動員数を予測するモデルを考えた。

引用http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012072801001458.html

英国の物理学誌にも論文を発表して話題となった。

そしてその理論を使って総選挙の結果も予想しているという。

AKB総選挙2015 1位は柏木由紀に!

石井教授が分析に使うデータは、

1 ファンによる「推しメン」(一押しのメンバー)についての情報発信(直接コミュニケーション)

2 各メンバーについてのうわさや評判など話題の広がり(間接コミュニケーション)

3 各メンバーのテレビ出演時間による広告宣伝効果

らしい。

1については各メンバーが持っている固定票、そして浮動票を各派閥の勢力に合わせて分析、まさに実際の選挙さながらの分析を行っている。

2についてはブログだけではなく、ツイッターやフェイスブックなどいろいろなソーシャルメディアに書かれた量とその後の推移を分析。

そして3については各メンバーの毎日のテレビの出演時間をチェック。

各メンバーが1日に何秒テレビに露出したかをもとにどれくらいの影響力があるのかを計算している。

それら各要素を数値化して、計算した結果、今回の総選挙の1位は柏木由紀だと予想している。

まとめ

前回の予想を見事的中しているだけに、その予想には説得力がある。

もし、今回も的中するようなことがあれば、石井教授の研究はさらに注目をあびることとなるであろう。

研究室の様子を覗いてみたい。