今度のカンブリア宮殿で利用者を年々増やしている小さな地方バス会社が取り上げられるという。

そのバス会社は埼玉県にある「イーグルバス」。

そのバス会社は、歴史ある街並みと風情を楽しもうと年600 万人超の観光客が集まる小江戸・川越の観光を支えているらしい。

一体どのようなバス会社なのか調べてみることにした。

出典

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谷島賢プロフィール

1954年生まれ。

1954年埼玉県生まれ。

2005年11月英国国立ウェールズ大学 大学院MBA卒

1978年 東急観光株式会社に就職

1981年 同社退社  イーグルバス㈱入社・イーグルトラベル㈱入社

1996年 イメディカ㈱設立 社長就任

2000年 イーグルバス㈱代表取締役社長就任し現在に至る

2009年 イーグルトラベル㈱代表取締役社長就任し現在に至る

2011年 関東運輸局選定の初代『地域公共交通マイスター』に選ばれる

2012年 日経BP社が表彰する第11回「日本イノベーター大賞」優秀賞受賞

 

英国国立ウェールズ大学 大学院MBA卒と聞いていろいろ調べてみたが、

「イギリスの大学の認定を受けた日本の一企業が経営する、文部科学省無認可教育機関のMBA発行学校です」

と言うべきシロモノらしい。

2011年に山本モナもこのMBAプログラムを取得している。

詳しくはこちらを参考にして欲しい。

 

谷島氏が赤字路線を引き受けた理由とは

2005年、イーグルバスは廃線となった西武バス路線を引き継ぐことになった。

赤字路線にもかかわらず、引き受けた理由は「隣の町で、交通空白地帯になってしまうという恐れがあったから」だという。

交通空白地帯はたったひとつの会社でどうにかなるものではない。

人の動きや産業活動なども関係してくるからだ。

谷島氏はさんは赤字の理由を探るべく何度もバスに乗り調査を開始する。

利用者にアンケートをとり、バスにモニターをつけるなど地道なリサーチの結果、遂に赤字の原因を見つけた。それは

「時間通りに来ない」

ということ。

電車と違って、バスは道路事情に影響をうけることが多い。

当然遅れが生じることも多いはずであるが、日本人は特に時間にうるさい人も多い。

そのことがバス敬遠の最大の理由と判明した。

そこで会社は、ダイヤ改正を実施する。

1つひとつ数分の遅れさえあぶり出し、無理のない時間に組み直すなど遅延のない運行を実現した。

結果、コスト面より客の利便性を重視した改革で、利用者は以前に比べ大幅に増加しているという。

まとめ

川越のバスといえば、ボンネットバス。

赤字路線バスをここまで成長させた手腕は是非参考にしたい。

是非機会があったら乗ってみたいと思う。