今度の夢の扉+に登場するのは水族館プロデューサー中村元

最近ではサンシャイン水族館リニューアルを行い、話題になった人物だ。

彼のおかげで、年間70万人だった入館者数が224万人を超えたという

一体どのような人物なのか調べてみることにした。

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中村元プロフィール

1956年 三重県嬉野町出身

1980年 成城大学経済学部経営学科卒業

1980年 株式会社鳥羽水族館入社、飼育係(アシカトレーナー)、企画室長などを経て副館長。

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鳥羽水族館といえば、世界最大級の水族館。

鳥羽水族館は、三重県鳥羽市に本拠地を置く、日本屈指の規模を誇る水族館である。 2015年2月時点の展示生物は約1,200種で、日本国内では最大である。

そこの副館長にまでなるのだから、熱意もおそらくすごかったに違いない。

2002年 鳥羽水族館を退社 フリーに。

2002年~  新江ノ島水族館をプロデュース

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この水族館も大変評判のいい水族館。

特にクラゲを満喫したいのであれば関東随一の水族館という声が高い。

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クラゲの生体や飼育の仕方など展示してあるクラゲサイエンスと、1時間に一度音楽と光で演出されたショーを見せてくれるクラゲファンタジーホールの2本立てで、クラゲの世界を時間の許す限り満喫することができる。

また、深海と同じ環境にした水槽も充実している。

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2011年 サンシャイン水族館をプロデュース

ビル屋上にある小さめの水族館だが、展示のバリエーションは予想以上に豊富

都心のビルの屋上という限られた条件の中で、ここまでの展示ができるのは、様々な経験を積んだ中村氏ならではの仕事ではないだろうか。

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2012年 山の水族館をプロデュース

こちらは斬新な淡水魚の水族館。ものすごく透明度が高い水の世界が訪れる人の心を癒してくれるらしい。

バスと電車で行くと待ち時間も含めて空港から4時間半かかる場所にあり、もともとは地元の人しか知らないような場所だったのを、低予算でリニューアル。

1年間の入館者数が15倍の30万人になったという

中村氏の水族館に人が集まる理由とは

中村氏は大学ではマーケティングを専攻してきた。

その手腕が発揮されているのであろう。

従来の水族館は教育や種の保存、調査・研究といった社会教育施設として考えている部分も多く、楽しませようという視点が少なかったという。

そこで中村氏は、ターゲットをしっかり定めた。

お客が何を求めているかを考え、そこにあわせて展示内容も作っていく

サンシャイン水族館の場合、立地条件から子供より大人が大事なターゲットと定め、大人のための「天空のオアシス」というコンセプトで癒しやくつろぎの空間を作った。

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こんな結婚式に憧れている女性もいるのではないだろうか。

山の水族館のコンセプトは「日本一と世界初がある 北の大地の水族館」。

滝つぼ水槽では、小さなヤマメでさえも川にすむ神々のように尊く、神秘的に感じることができる。

この水族館も「日本一貧乏な水族館」としてアピールしてきたらしい。

彼は言う。

「ただ、なんでもやればいいというわけではないよ。大きな水族館ではマネできない仕掛けを考えると同時に、他の水族館では勝てない方向にもっていくことです。たとえ、相手がボブ・サップのような巨漢でも、指相撲なら勝てるかもしれないじゃないですか」

引用:水族館に奇跡が起きる7つのヒミツ―水族館プロデューサー中村元の集客倍増の仕掛け

常にお客さんの立場で、お客が何を求めているのか。

商売をする上で、一番大切なものである。

番組では彼の仕事の取り組みが紹介される。

是非参考にしたい。

水族館に奇跡が起きる7つのヒミツ―水族館プロデューサー中村元の集客倍増の仕掛け