今度の「世界仰天ニュース」ではのちにアメリカ犯罪史上最強の脱獄王と呼ばれるスティーブン・ラッセルが取り上げられる。

逮捕されるたびに脱獄を繰り返すスティーブン。

今回取り上げられる脱獄方法は、緑のペンを使った脱獄方法だという。

いったいその脱獄方法は一体どのような方法なのか。

また、なぜ彼は脱獄を繰り返すのか…

そこには切ない理由があった。

スティーブン・ラッセルについて調べてみることにした。

実在の本人の写真を入手!IQ169で懲役167年!刑務所に収監中のラッセル氏、原点は母の愛

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スティーブン・ラッセルが脱獄をした理由は

スティーヴンは誕生後すぐに養子に出され、養父母の元で育った。

成長した彼は警察官になったが、その理由は自分を養子に出した実の母親を見つけ出すためだったという。

だが、ようやく見つけた彼の母親はスティーヴンの実の父親と再婚しており、しかも彼の兄弟でもある子ども3人と幸せに暮らしていたという。

「自分は拒絶されている」

そう思ったスティーヴンはあっさりと警察官を辞めてしまう。

その後、ゲイに目覚めたフィリップは洋服や交際費などのお金を得るために詐欺師へと変わってくことになる。

おそらく、自分を見失ってしまったのではないだろうか。

子供の頃から会いたかった母親に会うために警察官になったのに、

いざ警察官になって探しだしてみると、なかったはずの自分の家族がそこにあって、

自分はそこにいない。

絶望したに違いない。

だが、それまでの経緯が彼の人生を大きく変えていくことになる。

 

1995年、刑務所にて生涯の恋人、フィリップ・モリスと出会う。

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その後、ふたりとも合法的に仮出所して同棲していたが、勤めていた企業で横領をし、それがばれて1996年逮捕。

今回番組で取り上げられるのはこの時の脱獄。

緑のマジックペンで服を染めて医者になりすます作戦で脱獄したそうだ

1997年1月に逮捕。

1998年1月には末期エイズ患者を装って刑務所を出て、自分の「死亡通知」まで作成して自由の身に。

でも、当時スティーブンと共犯とみなされ刑務所に入っていたフィリップ・モリスを助けるために偽の弁護士になりすましたりしたことから、結局逮捕。

現在は懲役167年を課されて刑務所に収監中だという。

その後、この実話を元にした映画がつくられた。

フィリップ、きみを愛してる! [DVD]

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この話を聞いたスティーブンは刑務所で時の人となったようだ。

まとめ

以前、この映画を見たことがあるが、とても切ないストーリーに仕上がっている。

スティーブン・ラッセルがやったことは確かに許される行為ではない。

だが、純粋に愛に行きた男の人生として、羨ましい気がしないでもない。

最愛の人のために生きる。

悪くない。

ま、相手が男でなければ。